披露宴余興についてひと言

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披露宴余興についてひと言

2018/10/18

こんにちは!

披露宴の友人余興についてひと言申し上げます。

最近はスマホで動画を編集できるアプリの進化で

動画を使った友人余興が増えてきています。

この余興…お二人にサプライズの事が多いんです。

ここでやっかいなのは…

①新郎側友人余興…動画

②新婦側友人余興…動画

③新郎新婦プロフィールムービー

④当日エンドロール

⑤まれにオープニングムービー

2時間30分の披露宴の中でこれだけ映像があるのです。

映像があるということは場内は暗くなります。

画面を妨げないようにサービスもストップします。

またその動画があまりにもディープな内輪ネタで10分以上…。

こんな動画を観たことがあります。

新婦側(新郎側)にドン引きしてる場合もあります。

また、おふたりが映像を会場に頼んでいない場合もあります。

その時友人がサプライズで動画演出をしたいと言った場合は

スクリーンやプロジェクター、DVDデッキはご友人のご負担になります。

サプライズであれば尚更、二人にご負担かけられないですよね。

映像演出が悪いとは言いません。

①会場に映像セットがあるか確認する。

②映像の長さは5分以内

③親御さん親族に不快な思いをさせる内容は避ける

④最低でも1週間前には完成させ

お二人の担当プランナーに動作確認とる。

以上の最低限のルールは守って楽しい演出にしてあげてください。